給水設備の重要性

私たちの生活に欠かすことのできない給排水設備。
これらは、私たちの体に例えるなら血管のようなものです。
心臓から押し出された血液を全身に流す動脈は給水管、全身に流れた血液を心臓に戻す静脈は排水管。
私たち人間も異常がないか健康診断をおこなうように、給排水設備も定期的な検査とメンテナンスが必要です

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わたしたちについて

今、老朽化の進んだマンションの維持、管理は深刻な問題となっています。専有部の給水・給湯・排水管などは、長期修繕計画の中には項目としても記載がないため放置され続け、結果としてゴーストマンションになっている物件も多くみられます。
また、共有部の長期修繕計画は50~60年で建て替えるという考えで作成されているものが多くみうけられます。そのため、途中でなにも修正されていないマンションでは建替えどころか、維持していくにも予算が足りない管理組合やオーナー様が多数存在しています。
私たちは、ただ工事を実施するということではなく、今後100年暮らしていけるマンションを目指し協力会社とともに大規模修繕も含めて適切なメンテナンス修繕をおこなっていけるよう、全体の計画の見直しから協力させていただきたいと考えておりす。

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事業内容

給水設備工事イメージ

給排水設備工事

給水方式変更、給排水管更新、ポンプ交換

24時間緊急対応イメージ
コンサルタント事業イメージ

コンサルタント事業

大規模修繕計画などの見直し等

G-メンテナンスの特徴

多くの工事を手掛けてきた
実績と経験に基づく

高い技術力

丁寧な現地調査や打ち合わせで
お客様のご希望を叶える

コストダウン

工事後のアフターフォローや
修繕計画の見直しをお手伝い

資産価値の向上

各種工事内容

給水方式変更工事

給水方式には「直結給水方式」と「貯水槽給水方式」があります。
水道局では水道本管から室内まで直接給水することを勧めています。

貯水槽方式
水を一度受水槽に貯め、その後揚水ポンプを使って屋上の高架水槽(高置水槽)へ汲み上げ自然流下により給水する方式や受水槽に貯めて加圧ポンプにて室内まで給水する方式です。

直結増圧方式
敷地内給水管に増圧ポンプを設置し、水圧の不足分を増圧して中高層階まで直結給水する方式です。

直結直圧給水方式
水道本館の水圧で給水する方式です。(一般的には3階建てのマンションなどで採用)

専有部給水給湯管更新工事・排水管更新工事

マンションで快適に暮らすためには、給水設備は常に適正な水量・水圧・水質を保つ必要があります。
一般的にマンションは築20~30年で配管の更新が必要とされています。それを超えた場合、経年劣化により水漏れや赤水がでる、水の出が悪くなるなどのトラブルが起きてしまいます。
トラブルを未然に防ぐために給水給湯管・排水管の更新が必要となります。

漏水調査

マンション内配管からの漏水調査、配管・蛇口交換などの問題にすぐ対応いたします。

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